コロンビア・カリから届いたポストカード

前回の更新から随分と時間が空いてしまいました。書きたいことはたくさんあったんだけど、ちょっとドタバタしてまして……。

ここ最近は怒濤のライナーノーツ週間。
今月から来月にかけては、僕が解説を書いたCDがドッとレコードショップ(主にワールド・コーナー)に並ぶことになるかと。ありがたいことです。

d0010118_13385116.jpgそのなかの一枚が、クァンティック・アンド・ヒズ・コンボ・バルバロの『Tradition In Transition』。
ご存知の方であれば説明不要だと思いますが、クァンティックはUK出身のファンク/ブレイクビーツ・クリエイター。数年前にコロンビアのカリに移住した彼ですが、この『Tradition In Transition』は同地に建設したスタジオで作られたもの。
このアルバム、実に素晴らしい内容で、ラテン・ファンクを軸にしながら、コロンビア各地のリズムを網の目のように張り巡らしたオリジナルな世界が繰り広げられてます。

で、その制作風景を切り取った30分ほどのショート・ムーヴィー『Tradition in Transition : A Postcard from Cali』も作られていて、そのDVDが先日送られてきた。
監督は、昨年リリースしたミックスCDもメチャクチャ素晴らしかったB+。
一般公開されるのかは分からないけれど、クァンティックことウィルがどんな日常を送っているのか、映像の端々から伝わってくる興味深い内容。なによりも、旅好きのワタクシとしては、まだ見ぬカリの光景に旅願望がビシバシ刺激されている次第で。
最近コロンビアの原稿を書かせていただくことも多いし、そろそろコロンビア旅行の欲望が爆発しそう……。

なお、『Tradition in Transition : A Postcard from Cali』の予告編は、以下のサイトで観ることができます。アルチュール・ヴェロカイのアレンジによるストリングスも想像力をかきたてます。
Tradition in Transition : A Postcard from Cali/Trailer
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by hazimahalo | 2009-06-15 13:39 | 中南米