カテゴリ:南太平洋( 3 )

友人・知人から「ブログの更新、止まってますよね」などと言われるたびに「スイマセン…」としか答えられなかったのですが、今日から(ホントに!)再開します。
まずは暑中お見舞いということで、爽やかな聴き心地の南国音楽の詰め合わせを。

●オロマナ/Seabird
僕の大好きなハワイアンSSWデュオ。映像も秀逸です。




●セシリオ&カポノ/Night Music
ハワイアンAORのド定番!(音量が小さめです)




●フランキー・ルイス/Quiero Llenarte
プエルトリコの大サルサ歌手。この軽やかなグルーヴがたまらない!


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by hazimahalo | 2009-08-08 08:55 | 南太平洋
本日、東京の天気は曇り。雨も少し降っていて、肌寒い天気です。
こんな時、僕はブルージーな南国音楽を聴きたくなります。

バハマのジョセフ・スペンスによる“Jump in the Line”。ライ・クーダーにも多大な影響を与えた名ギタリスト。僕も大好きです。




西パプアのラニ・シンガーズの“Pepera”。今はイギリスに住んでる夫婦デュオで、今年に入ってリリースされたアルバムではヨレヨレの南国ブルースを堪能できます。




マダガスカルのデ・ガリによる“Samby lomay”。数年前に来日した時に少しだけ話をさせていただいたことがあったけど、マダガスカルはマレー系の血を引いてる人も多いだけに、どこかアジア系の顔立ちをしてるのが印象的でした。



それぞれカリブ〜ポリネシア〜インド洋の音楽家たちだけど、そこに共通する〈島ヴァイブス〉を感じ取るのも面白いかと。
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by hazimahalo | 2009-05-28 10:24 | 南太平洋
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突然頭のなかでギャビー・パヒヌイの名前がフワリと出てきて、なんだかヘンだな、と思って調べてみたら、なんと今日が誕生日だった。21年4月22日生まれ。80年に59歳で亡くなっているけど、もし生きていたら88歳。

ギャビーはハワイ音楽のレジェンドだ。
ハワイアン・ルネッサンスなどとも呼ばれた文化復興運動にも尽力した人で、伝説的なサンズ・オブ・ハワイの活動を経て、70年代にはライ・クーダーとも競演。島の空気を感じさせる朗々とした歌声が今も多くのハワイ音楽愛好家に愛されている。

僕がハワイ音楽、さらには南国の楽園音楽に惹かれるようになったのは、ギャビーの歌声に出会ったことが大きかった。
いや、もっと言えば、2001年にハワイを訪れて、もうほとんど残っていなかったギャビーの残り香を辛うじて嗅いでから、僕のなかの音楽的嗜好は大きく変わったのかもしれない。

その時強く感じたのは、ギャビーの歌はハワイの風土のなかで熟成されたものであって、それは音源だけ聴いていても実感できない類いのものである、ということ。
事実、僕はハワイに行くまでハワイアンに大して興味があったわけではなかったのだけれど、現地でギャビーの息子たち——シリル、マーティン、ブラ——のライヴを体験し、さらには古びたレコードショップでギャビーの歌を聴いてから、すっかりハワイ音楽の虜になってしまったのだ。

音楽はその産地で体験するべし。ハワイを訪れて以来、それは僕にとっての(少し大袈裟に言えば)信条のようなものである。

というわけで、僕の人生に大いなる楽しみを与えてくれたギャビーに感謝。ハッピー・バースデイ。

ギャビー・パヒヌイの代表曲“Hi'ilawe”。前半は息子たちのインタヴュー、29秒あたりから素晴らしいライヴ映像が始まります。


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by hazimahalo | 2009-04-22 02:26 | 南太平洋