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突然頭のなかでギャビー・パヒヌイの名前がフワリと出てきて、なんだかヘンだな、と思って調べてみたら、なんと今日が誕生日だった。21年4月22日生まれ。80年に59歳で亡くなっているけど、もし生きていたら88歳。

ギャビーはハワイ音楽のレジェンドだ。
ハワイアン・ルネッサンスなどとも呼ばれた文化復興運動にも尽力した人で、伝説的なサンズ・オブ・ハワイの活動を経て、70年代にはライ・クーダーとも競演。島の空気を感じさせる朗々とした歌声が今も多くのハワイ音楽愛好家に愛されている。

僕がハワイ音楽、さらには南国の楽園音楽に惹かれるようになったのは、ギャビーの歌声に出会ったことが大きかった。
いや、もっと言えば、2001年にハワイを訪れて、もうほとんど残っていなかったギャビーの残り香を辛うじて嗅いでから、僕のなかの音楽的嗜好は大きく変わったのかもしれない。

その時強く感じたのは、ギャビーの歌はハワイの風土のなかで熟成されたものであって、それは音源だけ聴いていても実感できない類いのものである、ということ。
事実、僕はハワイに行くまでハワイアンに大して興味があったわけではなかったのだけれど、現地でギャビーの息子たち——シリル、マーティン、ブラ——のライヴを体験し、さらには古びたレコードショップでギャビーの歌を聴いてから、すっかりハワイ音楽の虜になってしまったのだ。

音楽はその産地で体験するべし。ハワイを訪れて以来、それは僕にとっての(少し大袈裟に言えば)信条のようなものである。

というわけで、僕の人生に大いなる楽しみを与えてくれたギャビーに感謝。ハッピー・バースデイ。

ギャビー・パヒヌイの代表曲“Hi'ilawe”。前半は息子たちのインタヴュー、29秒あたりから素晴らしいライヴ映像が始まります。


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by hazimahalo | 2009-04-22 02:26 | 南太平洋
ここ最近、一部のマージナル・ビーツ愛好家の間でやたらと噂になっているブエノスアイレスのZZKレーベル。
コロンビアの伝統リズムであるクンビアをダブステップ〜エレクトロ・ダンスホール解釈でリフォーマットして、そこにブエノスアイレスのゲットー・クンビア=クンビア・ヴィジェーラをプラス……そんなサウンドを提示して話題を集めているレーベルである。

先頃レーベルスタッフのアンナが来日して東京2か所でDJをやったばかりだけど、その際、僕もアンナに取材させてもらって、いろいろと興味深い話を聞かせてもらった。こちらは次号「ミュージック・マガジン」でたっぷり書かさせてもらうことになっていて、ちょうどさっきまで原稿を書いていたところ(まだ書けてませんが……)。

d0010118_1565597.jpgで、いくつか質問があったのでアンナにメールを送ったところ、即レス。しかも最新アイテム『ZZK SOUND VOL.2』の音源まで! 現地ではもうリリースされているようだけど、日本に入ってくるのはもう少し先の模様。

その内容はというと……もはやZZK=デジタル・クンビア、という図式すら壊すようなヘンテコ・トラックの連発。シリーズ前作にあたる『CUMBIA DIGITAL -ZZK SOUND VOL.1』ではかろうじてクンビアのリズムがキープされていたけれど、今回はクンビアのリズムはごくわずか。
レゲトン〜ダンスホール〜ダブステップ〜ジャングル、さらには「何だ、これ?」とでもいったリズムまで入っているし、名前も聞いたことのないアーティストもラインナップ。そのなかには先日、画期的なゲットー・ソカ作品を届けてくれたギスラン・ポワリエがリミキサーとして名を連ねていたりして、いよいよそのコネクションはブエノスアイレスから世界各地へと広がりを見せているよう。

肌触りとしては、そろそろリリースされるSKYFISHの超傑作ファースト・アルバム『RAW PRICE MUSIC』に近いかな。
いずれにせよ、もう流石にワールド・ミュージックの範疇で紹介するのは無理があるはず。これこそクラブで爆音で聴いてナンボ、踊ってナンボの世界。個人的にはSKYFISH『RAW PRICE MUSIC』と並んで2009年ベスト候補の一枚、という感じです。

レーベルのMyspaceで収録曲の一部を聴けるので、気になる方は是非チェックを。
ZZK RECORDS : Myspace
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by hazimahalo | 2009-04-21 02:00 | 中南米
「ズーク」と聞いてカッサヴやズーク・マシーンといった名前が出てくるのは、おそらく30代後半以上の方だと思う。
グアドループやマルチニークといったフレンチ・カリブの島から発生し、フランス本国経由で80年代後半に広まった音楽、それがズーク。
一時期はここ日本でも結構コンスタントにズークのアルバムが紹介されていたようだけど、今ではすっかりその名も聞かなくなってしまった。

実際、僕も80年代後半のズーク作品は2000年以降になって一通り聴いてみたものの、チープなシンセのメロディーは流石に21世紀に聴くのはツライ。
しかし、ここしばら何故かズークを追いかけていて、玉石混合ながらも、なかにはビックリするぐらいいい曲も発見したり。

d0010118_1583499.jpgズークが気になりだしたのは、2007年にパリに行ったのがきっかけだった。
パリ中心部にはバルベスという移民街がある。ここは夜になると結構治安が悪い場所なのだが、そこにはフレンチ・カリブからやってきた移民によるレコードショップもある。そこで試しに買ってみた数枚のズーク・アルバムが思いのほか良かったのだ。

それらはR&Bテイストも濃厚で、スロウテンポのソカ、またはメロディアスなダンスホールといった趣きもある。激甘なメロディーセンスは80年代から変わらないものではあるけれど、サウンド・プロダクションが飛躍的に向上した分、クラブ・プレイにも耐えられそう(このへん、DJで実証済み)。
それが「ズーク・ラヴ」と呼ばれていることはパリに行く前から知ってはいたものの、自分のなかで「ズーク・ラヴ」に対する興味が出てきたのはパリに行ってからのことだった。

面白いのは、マルチニークとグアドループの原産音楽だとばかり思っていたズーク(・ラヴ)が、実はかなりの広がりを見せていることだった。
カボ・ヴェルデにはズーク・ラヴの別ヴァージョン(実際はほとんど一緒)のカボ・ラヴがあるし、これまた別ヴァージョン(これまたほとんどズーク・ラヴと一緒)のキゾンバはアンゴラやセネガルで人気。アンゴラといえば最近クドゥロの認知度が上がってきているけれど、実際に現地でかかっているのはキゾンバばかりだとも聞いた。

つまりはズーク・ラヴ〜カボ・ラヴ〜キゾンバがどのような関係にあるのか、いくつかの音源などを手がかりに調べているんだけど、日本にほとんど音源が入ってこないから若干難航中といった感じ(なにやらハイチのコンパとのミックスも進んでいるよう)。それこそバルベスに行けば一発でナゾが解けるんだろうけど……。

そんなわけで、現在調査中のズーク・ラヴ〜カボ・ラヴ〜キゾンバの作品をいくつかご紹介。

KAYSHA“One Love”。これが現在のズーク・ラヴの典型的ノリ。KAYSHAは日本盤も出てるので、少しは日本でも知られているかも?
彼はコンゴ生まれのアーティスト/プロデューサーで、90年代から作品をリリースし続けている人物。





アンゴラ(現在はポルトガル在住)の歌姫、NEUZAの“Nta amabo”。これはキゾンバみたい。
苦労してアルバムを入手したけど、似たような曲調が多いものの(この界隈はたいてい似たようなものばかりだけど……)、ちょっとアイドルっぽい感じもあって全然嫌いじゃない。





こちらはセネガルの首都ダカールのスーパースター、PHILLIP MONTEIROの“Elle”。





これがハイチのズーク調コンパ。MISTY JEANの“Se oue moin Vle”。もうここまでくると何が何だか……ま、こういった「ある意味どうでもいいこと」を調べるのがジャーナリストの仕事なんでしょうかね?


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by hazimahalo | 2009-04-20 02:04 | カリブ
昨日は渋谷クラブ・クワトロで行われたケリー・ジョー・フェルプスのライヴへ。

d0010118_1841574.jpgご存知ない方のために説明しておくと、彼は59年生まれのシンガー/ギタリスト。
味のあるスライド・ギターと卓越したフィンガー・ピッキング、それと温かみのある歌声。基本的にはブルース/カントリーの界隈に属する人だと思うけど、もともとジャズのベーシストだっただけに、シンプルなサウンドのなかに多種多様な音楽的要素が溶け込んでいるのも魅力。
僕はもとももと彼の2003年作『Slingshot Professionals』(ビル・フリゼールらが参加)などを愛聴していたので、今回のライヴは結構楽しみにしていた。

ライヴは予想以上の素晴らしさ。
特にその歌声は息を呑むほどで、前日の酒がまだ残っていた僕の身体には実に心地良く響いたのだった。
あと、目を見張ったのはフィンガー・ピッキングの味わい。正確で機械的なプレイではなく、途中に「ア”ア”〜〜」なんていううめき声も交えた野趣溢れるもので、ラフな酔いどれ感があるのもいい。そのなかにハワイのスラックキー・ギターを思わせるようなフレージングもあって、まったく飽きることがない。

ブルースやカントリーは十代の頃に一通り有名どころを聴いて、それ以降はそれほど重点的には聴いていなかった。でも、世界各地の音楽を聴いた後だと、それが「アメリカの民族音楽」として聞こえてくることにも気づいた。アメリカという国の矛盾、素晴らしさ、困難、夢、哀愁。それがケリー・ジョー・フェルプスの音のなかに瑞々しく描かれている気がした……なんてのは見当外れの感想だろうか?

なお、終演後の会場でランキン(・タクシー)さんにお会いしてびっくり。
ランキンさんとはお会いするたびにアフリカやブラジルのお話をしている気もするけれど、割とレゲエしか聴かない人が多いダンスホール・レゲエ業界のなかでもランキンさんほど幅広く音楽を聴かれている方はいないのでは。ケリー・ジョー・フェルプスのライヴにまでいらっしゃるとは、流石です。

というわけで、今日はケリー・ジョー・フェルプス“Tight to the Jar”で、その素晴らしい歌声を堪能してください。


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by hazimahalo | 2009-04-17 18:08 | 北米
なんだかもの凄い勢いで素晴らしいアルバムが次々に届いている。
ここしばらくはズーク・ラヴ(フレンチ・カリブ〜フランス)やカネカ(ニュー・カレドニア)の音源を重点的に掘るつもりだったんだけど、新作を聴くので精一杯という感じ(ま、有り難いことに仕事も少し忙しいんだけど)。

ここ最近我が家のヘヴィローテーションがラ・ペガティナの『Via Mandarina』。
彼らはカタルーニャを拠点にするグループで、同地原産のルンバ・カタラーナをパンキッシュに鳴らしている。その点、マヌ・チャオと通じるところも多く、実際彼らのファースト『Al Carrer』(2007年)にはそのマヌも参加している。

基本はアコースティック。しかもぶっきらぼうでストリート臭いもの。根っこがポーグス的な酒呑みソングなんで、「ルンバ・カタラーナって何?」なんて方でも思いっきり楽しめるはず。
何よりも曲がキャッチーでいいし、アルバム全体に躍動感が漲っているのもいい。
おっ、この曲もDJで使えるぞ、これも使える、これも……と聴いていったら最後までいってしまった。
ここ最近のカタルーニャ・メスティーソ・シーンのなかでも屈指の傑作なんじゃないだろうか。

ちなみに、かつて彼らはラ・ペガティナ・サウンドシステムと名乗っていたという。
レディオ・ベンバ・サウンドシステム、マッシリア・サウンドシステム、スド・サウンドシステムなどなど、「サウンドシステム」という単語を付けた欧州のレベル・ロッカーは非常に多い(アルバム・タイトルで何度もその単語を使用してきたフェルミン・ムグルサも)。
彼らにとって「サウンドシステム」とは何を指し示すアイコンなのか、一度検証してみてもいいかもね。

Myspaceでは新作収録曲の一部を公開中。
LA PEGATINA:Myspace

こちらは前作収録曲“Penjat”。いかにもバルセロナなクリップにもグッとくる!

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by hazimahalo | 2009-04-15 15:06 | 地中海
このブログの存在はmixiの自分の日記上か、仕事での付き合いのある一部の方にしか知らせていなかったんだけど、最近いろいろと反響があって嬉しいかぎり。
その反面、どうも何を書いたらいいか考え過ぎてしまって、更新頻度がスロウペースになってしまったり。
ま、そんなに考えるもんでもないだろう、ということで、これからは時たま軽〜いネタを挟みつつ、もう少し頻繁に更新していく予定です。
みなさまヨロシクお願いいたします。

というわけで、今日は2007年5月、イタリアのナポリに滞在していた時の写真を。

その時のルートは、ギリシャのパトラからアドリア海を渡るフェリーに乗って南イタリアのバーリへ(このルートはなかなかドラマチックなのでオススメです)、その後アルベロベッロに寄ってからナポリへ(その後はシチリア島を縦断してからチュニジアへ)。

その時の旅では21か国ほど周ったけれど、なかでもイタリアは本当に大好きな国。
食事の旨さは言わずもがな、人はいいし、適度に危ない雰囲気があるのもスリルがあって良し(僕らが泊まっていたのはナポリ駅近くの移民街だったんだけど、間違ってやってきた日本人カップルが泣きそうになっていたのも見かけた)。
それと音楽シーンも面白くて、南イタリアのタランテッラという民族舞踊にも惹かれたし、アンダーグラウンドなレベル・ミュージック・シーンも充実、さらには各国・各ジャンルのアーティスト/DJがライヴ/パーティーをよくやっているので、飽きることがない。
もし海外に住むとすれば、旧大陸ならばナポリ、新大陸ならリオ・デ・ジャネイロ。僕は間違いなく、その2つの町のどちらか。

そんなわけで、僕の愛するナポリの風景をお届けいたします。

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ナポリの旧市街、スパッカナポリ。この写真からは伝わりにくいと思うけれど、場所によっては原チャリが猛スピードで走り抜け、元気なオバさんが大声で喧嘩をしている。まさにナポリの下町という感じ。


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ナポリに限らず、どこの町でもフライヤーは重要な情報源。こうした情報をチェックして、その夜どこに出かけるか頭を悩ませるわけ。


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上のフライヤーでチェックした、ナポリ大学の構内で行われていたアルファ&オメガのライヴ。主宰していたのは左翼系の団体。サウンドシステムから溢れ出す重低音に乗って、インテリ学生やパンクス、ドレッドロックス、左翼系活動家が揺れる。


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町中でのワンシーン。こういうイカしたペインティングを見るだけで僕の胸は踊るわけです。


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ナポリからシチリアのカターニャへと向かうフェリーから。さようなら、僕が心から愛するナポリ!
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by hazimahalo | 2009-04-15 02:18 | 地中海
ようやく春めいてきました。
寒い季節は大の苦手、暑ければ暑いほどテンションが上がる僕としては、待ちに待った季節がやってきた感じ。

そんな中、都内を中心に活動するトラックメイカー/DJクルー、dextrax(http://dextrax.vox.com/ )のryoくんが春らしいミックスを制作、さきほどURLが送られてきた。

普段は4つ打ちに軸足を置いている彼だけど、朝方に聴かせるメロウなセレクションも最高で、酒を酌み交わしながら「その手のミックスを作ったら?」などと話してたら早速制作した模様。
トラックリストの公開は控えておきますが、実に心地良い(ryoくんいわく)朝方系花見ミックスになっています。

・Cheezy Man's OHANAMIX(Spring Has Come) served by ryo of dextrax

ちなみに、僕が春に聴きたいのはこんな曲。

Little Joy - Next Time Around


Dabi touré - Mi wawa


Alton Ellis & The Flames - Why Birds Follow Spring

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by hazimahalo | 2009-04-06 12:24 | 酒と食
今日は琉球アンダーグラウンドの取材。
彼らは大好きなユニットだし、思うところもいろいろあったのだけれど、それは追って。

今日書いておきたいのは、さきほどサンプルが届いたギスラン・ポワリエのニュー12インチ「Soca Sound System」。
ギスランはもともと好きなアーティストだったけれど、今回もまた……凄すぎる!

d0010118_22334380.jpgまず「Soca Sound System」というタイトルで胸騒ぎが。そしてCDJにセットしてみると、クドゥロ〜バイリ・ファンキ〜レゲトンなど現在のゲットー・ベース・ミュージックの潮流にソカを置いてみた、そんな爆音サウンドが溢れ出した!
僕の知るかぎり、ソカをこういう文脈で捉え直したものってあまりないように思うんだけど、どうだろう?(あったら教えてください!)

ちなみにギスランはカナダ・モントリオールのクリエイター。
モントリオールの状況は分からないけれど、トロントにはカリブから渡ってきた多くの移民が住んでいて、大きなカーニヴァルも行われているとか。
事実、カナダとトリニダード・トバゴの間はカナダ・エアなどの航空会社が就航していて、距離のわりには簡単に行き来できる。
ギスランも現地トリニダードで制作を行ったようで、このハイブリッドなソカ・サウンドはトリニダード人からは出てこない発想なんじゃないかとも思う。
とりあえず今回は12インチのリリースとなったけれど、この路線のまま是非アルバムを作ってほしいです。

そういえば、先日偶然会ったMOOCHYもトリニダードで録音を行ってきたと言っていたし、今年は今一度トリニダードに注目、といったところでしょうか。

とりあえず、ギスランのMyspaceに収録曲“Get Crazy”(フィーチャリングはMrスローター)がアップされていたんでご一聴を。
Ghislain Poirier : Myspace
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by hazimahalo | 2009-04-02 22:39 | カリブ
とある書籍の取材・執筆を昨年から進めているのだが、先日はニュージャージーに住んでいらっしゃるNAHKIさんに電話取材をさせていただいた。

言うまでもなく、ランキン(・タクシー)さんやカーティス・フライさんらと並んで、日本ダンスホール・シーンの第一世代にあたる方。当然のごとく僕も昔からよくお名前を存じ上げていたので少し緊張していたのだけれど、実に気さくな方で興味深いお話をたくさん聞かせていただいた。
しかも、数年前までの僕の上司がNAHKIさんの20年ほど前の同僚だったことなんていう偶然も。

その後NAHKIさんからニューヨークのラジオ情報もゲット。
ご本人も「ぜひ皆さんに広めてください」とのことなので、以下にNAHKIさんのコメント入りでご紹介しておきます。いずれもネットで聴けるので、ぜひご一聴を。
かつてに比べて、ニューヨークのレゲエ情報はあまり日本に入ってこなくなっているので、いずれも貴重な情報源となるはず。

『Eastern Standard Time』
NY時間で毎週土曜の朝6時〜10時
特に後半の8時〜10時に登場するカーター・ベンパルという青年は
レゲエに対する敬意と愛着がとても感じられる好青年です。
www.wkcr.org

『Reggae School Room』
NY時間毎週日曜朝9時〜12時
1986年以来23年欠かさず続いている、NYで最長の歴史を
誇るNYレゲエの良心:ジェフ・サージのプログラム。
彼はNYでのレゲエ・ショウのステージMCとしてもほとんどの
イベントに呼ばれている。(ジャパンスプラッシュにも行ったことがある。)
www.wfmu.org

あと、おまけで、『WBGO』
時間に関わらずコマーシャル無しで良質なジャズが24時間聴ける
おそらくジャズ・ステーションとしては世界一のクウォリティと思われる
ステーションで、一番安心して運転中や家にいる時などに聴けています。
www.wbgo.org

今日のYoutubeは、ニューヨークがもっとも暑かったであろう89年、ビルトモア・ボールルームでのストーン・ラヴのダンスより。客のノリが凄い!

Ninjaman, Major Mackerel, Jr Demus, Sluggy and Shabba 1989

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by hazimahalo | 2009-04-01 06:13 | カリブ