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以前の投稿(http://hazimahalo.exblog.jp/10089594/)で触れたジャーダン・ブラッカムーアの『Buzzrock Warrior』ですが、ひょんなことからライナーノーツを書かせていただくことになりまして、先日全曲のクレジットが届きました。

で、見てビックリ。
実質的なメイン・プロデューサーであるDJラプチャーらが参加しているのは想定内でしたが……こんな人たちも入っていました。


アルゼンチンはブエノスアイレス代表、チャンチャ・ビア・シルクイート!




ブラジルはリオ・デ・ジャネイロ代表、マガ・ボー!




ドイツはベルリン代表、モードセレクター!




しかも、ロンドンのグライム〜ダブステップMC、ダーティ・グッズ(Durrty Goodz)まで!



……ちょっとこのアルバム、画期的かもしれないです。

オマケ:この『Buzzrock Warrior』の原型とも言うべき1曲。こんな曲が2006年に出てたなんて、まったく知らなかった! ビデオもヤバイ!

Brooklyn Anthem-Team Shadetek,77Klash&Jahdan(Craziest Riddim)


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by hazimahalo | 2009-08-25 04:55 | 北米
d0010118_219134.jpgチュニジア系フランス人、サミア・ファラーのアルバムがようやく出ます。

彼女は99年のファースト・アルバム『Samia Farah』で不思議な風合いのダブ・アルバムを作っていて、そのフレンチな味わいはなかなか侮れないものがありました。
10年ぶりにリリースされる『The Many Moods Of Samia Farah』は彼女の2作目。今回はブラジルのエドゥ・ロボのカヴァーも入っていて、ボサノヴァ風味もチラホラ。少し低音を絞れば、静かなカフェにもハマりそう。

そんな新作の関連画像はまだアップされていなかったので、前作収録曲(にして、彼女のファースト・シングルでもある)“Cool”を今回はご紹介。彼女のMyspace(www.myspace.com/samiafarah)には最新作収録曲もアップされています。
なお、『The Many Moods Of Samia Farah』ではライナーノーツを執筆させていただきました。良かったらチェックしてみてください。


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本日は取材が2本。炎天下のなか、PCを入れたバックを背負って都内をあっちへこっちへ。
暑いのは好きなほうだけど(なにせ「南国ライター」を謳っているわけですから)、Mac Book一台背負って歩くのはなかなか疲れます。

本日一発目の取材は、素晴らしいソロ作『Animation For Oink, Oink!』を来月リリースする次松大助くん(元Miceteeth)。このアルバム、全編が優美なストリングスに包まれていて、極上のオーケストラ・ポップといった趣き。僕はナット・キング・コールを思い出したんだけど、次松くんはアンリ・サルヴァドールが好きだとか。なるほど!

Henri Salvador/Dans Mon Ile


お次の取材はレゲエ専門リイシュー・レーベル、プレッシャー・サウンズのボス、ピート・ホールズワーズさん。以前dj KENTAROくんとの対談の司会をやらせてもらったことがあるけど、単独インタヴューは初めて。とても面白いエピソードをたくさん聞かせてもらいました。
ちなみに今回のインタヴューは、プレッシャー・サウンズがリイシューするレア・レゲエ音源3タイトルについて。そのうちの1タイトル、デルロイ・ウィルソン『Dub Plate Style』はプリンス・ジャミーがリミックスを施した極太盤で、素晴らしい内容です(以下の曲は収録されていません)。

Delroy Wilson/Dancing Mood


さて、今夜はこれから渋谷でDJでございます。
こちらには情報をアップしていませんが、最近週一ペースでDJをやらせてもらっていて、ありがたい限り。今日も毎度の南国セットでいきます!
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by hazimahalo | 2009-08-18 19:16 | カリブ
これまで「世界のレゲエ/ダブ・バンドについて書いてください」という原稿依頼をいただくと、大抵無理矢理ネジ込んでるバンドがいます。
韓国・ソウルのレゲエ・バンド、I&Iジャンダン。聞くところによると、韓国で初めてのダブ・バンドらしい。
まずは聴いてみてください。めちゃくちゃ格好いいです。

I & I Djangdan - I and I and I


…どうですか、ヤバイでしょ??
この曲だとよく分からないかもしれませんが、中央の女性ヴォーカリストが韓国民謡調の歌を聴かせたりもします。

この曲なんかモロにそういう感じ。で、曲調もグッとニュールーツっぽくなってる。
I & I Djangdan - Irie Rang


…うーん、この曲もヤバイなぁ。
E.D.O.ECHO SOUNDSYSTEMとのスプリットとか出したらバッチリだと思うんだけど。

僕はこのバンドが大好きで、ぜひ日本盤を出して、日本ツアーもやってもらいたいと思ってます。どうですか、各レコード会社のみなさま。ライナーさえ書かせてもらえれば、いくらでもネタ提供しますよ。

ちなみに、このI&Iジャンダン。ドラマー&ヴォーカルを務めるのは、来日経験もあるウィンディ・シティのバンジャン君です。このバンドも大好きで、超メロウな“Jah Jah Children”あたりは僕もDJをやる時によくかけます。

Windy City- Love Supreme


とりあえず、この界隈は一度現地調査をしてこないと、と思ってます。
賛同者求む!!
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by hazimahalo | 2009-08-11 23:51 | アジア
このブログではあんまりグライミーでラガっぽいヤツは控えようと思っていたんだけど……これは凄い! ジャーダン・ブラッカムーアの『Buzzrock Warrior』。

d0010118_23563199.jpg彼はメジャー・レイザー(ディプロ+スウィッチ)のアルバムにも参加していた人物で、今作は彼のファースト・アルバム(ラプチャーもプロデューサーに名前を連ねている)。
ノリとしてはダブステップ+ダンスホールなサウンドの上に、多少ドロ臭いジャーダンの歌が乗る感じ。でも、どこか抜けた明るさがあって、ヘヴィーなのに聴きやすい。
このスカスカなのに密度のある感じ、確かにダブステップ調ではあるんだけど、ちょっと80sのダンスホールを思わせるところもある(それこそスタラグっぽいというか)。
あと、大注目したいのは1曲めちゃくちゃ格好いいラガ・クンビアが入ってること! この曲なんて、モロにZZK周辺のデジタル・クンビアのノリだな。

そんなわけで、この界隈に興味がない方であれば「???」な固有名詞の連発で申し訳ないけれど、僕としては今年のベストの予感も。
それにしても、今年は素晴らしいアルバムが多いですね。年末に頭を悩ませている自分が想像できます……。

Jahdan Blakkamoore“The General”



Jahdan Blakkamoore“Go Round Payola”

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by hazimahalo | 2009-08-11 00:03 | 北米
最近やたらと気になっているのが、「ジプシー・サウンドシステム」なる直球の名前を持つ2人組。オリジナルのジプシー・ビーツをガンガン繋いでいくのが彼らのスタイルのようで、やたらと気になる。

こちらのプロモ・ビデオではヨーロッパでのライヴ風景も収められていて、そのトンでもない盛り上がりにはこちらもテンション上がりまくり!
これは現地でライヴを観てみたいなぁ。


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友人・知人から「ブログの更新、止まってますよね」などと言われるたびに「スイマセン…」としか答えられなかったのですが、今日から(ホントに!)再開します。
まずは暑中お見舞いということで、爽やかな聴き心地の南国音楽の詰め合わせを。

●オロマナ/Seabird
僕の大好きなハワイアンSSWデュオ。映像も秀逸です。




●セシリオ&カポノ/Night Music
ハワイアンAORのド定番!(音量が小さめです)




●フランキー・ルイス/Quiero Llenarte
プエルトリコの大サルサ歌手。この軽やかなグルーヴがたまらない!


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by hazimahalo | 2009-08-08 08:55 | 南太平洋